実務ですぐに使える統計学・データ分析の基礎スキルを
3か月間で習得するデータ分析のオンライン講座
データオーガナイザー
動画講座
  • 初心者から始められる
  • Excelでできる
この動画講座がおススメの人
  • データ社会へ対応できる基礎スキルを身につけて、身の回りのあらゆるデータを活用できるようになりたい
  • 経験や勘ではなく、データに基づいた意思決定ができるようになり、説得力のある提案ができるようになりたい
  • 数学的な難しい話よりも、ビジネスや日常生活に役立つ統計学やデータ分析の実践的なスキルをみにつけたい
なぜ統計学・データ分析を学ぶのか

データ流通量は、5年で3倍以上に。

しかし、日本では、先進諸国に比べデータを活用できていない状況です。

新型コロナウィルス対策による、テレワーク、EC利用増加により、企業内のデジタルデータが激増していることも相まって、データ分析人材は、今の10倍は必要と言われています。

データ分析の手法を学べばいい
という訳ではない

世界経済フォーラムのレポート「The Future of Jobs Report 2018」では、2022年に必要なスキルトップ10の中で、「分析的思考」を取り上げています。

分析の技能ではなく、「『分析的に考える力』を養うことが大事」ということです。

例えば、2011年から10期連続増収増益を記録している、株式会社ワークマンには、「全員Excel経営」という方針があります。 たとえ現場の人間でもデータをみて、自分で仮説をたて実験し、検証できるようになるための教育が徹底されています。

「AI時代にExcel?」と思うかもしれませんが、高度な分析やツールというのは、現場に馴染まないため役に立たたないことが多々あります。それよりも、現場の人間が自分でデータを見て考え、そこからスピーディに仮説検証し、改善していける事の方が大事なのです。

データの活用で失敗する例と
よくある誤解

「データの活用をしたい」という企業さんの、典型的な失敗例をご紹介します。

「データはうそをつかない」というのは事実なのですが、それを扱う人間の思考力や仮説検証の力が伴っていなければ、データの活用はうまく機能しないのです。

テクノロジーそれ自体は、
企業の業績に影響するわけではない

米フォーチュン1000社を対象にした研究では、何かしらのAIや高度なシステムというのは、それを入れたことによって、直接的には業績に影響を与えるわけではない、ということが、明らかになっています。

では、業績に影響を与えるのは何かというと、「組織能力」(組織の意思決定の力)なのです。

データ分析の役割というのは、意思決定の仕組をデータに基づいて整理整頓することです。 AIを入れたからといって、勝手に業績が上がるわけではありません。

世の中には、AIを導入して上手くいっている事例が取り上げられていますが、表にでるのはほんの一部であり、うまくいっていない企業や実験段階の企業がほとんどです。 データを活用して業績を上げている企業は、それによって、何かすごい発見ができたというわけではなく、数字という共通言語を組織で共有することによって、定量的な意思決定の仕組みが整い、それが結果的に業績に繋がっている、ということなのです。

例えば、今流行りのサブスクリプション型のビジネスモデルを導入している企業は、S&P500の平均成長率の8倍を記録しています。これは単に、「買い切り型よりも月額課金がいい」「SaaS(Software as a Serviceの略語)がアツいらしい」という表面的なところが重要なのではなく、伸びている会社というのは、データを分析して顧客インサイト(データから得られるあらゆる発見)を活用できている、というところが最も重要なのです。

数字に強くなると
人生がイージーモード化する

数字、データを扱えるスキルは、会社・組織単位だけでなく、個人としても、メリットがあることが分かっています。

「数字に強い人は、仕事ができそう」 というのは、誰もが思うことだと思いますが、 数字に強くなると、仕事の面以外にも、以下のようなたくさんのメリットがあることが先行研究によって示されてます。

  • 問題解決力が上がる
  • 収入が高くなる
  • 出世しやすい
  • 人生への満足度・幸福度が高くなる
こんなデータ分析者に
なる必要はありません
  • 高度な分析手法を使える
  • 難解な数学を解ける
  • すごいアプリやAIを開発できる

当講座では、こういったことよりも、 「数字を共通言語にして、コミュニケーションがとれるように整えること。」 =データオーガナイゼーションのスキルを養うことを重視し、企業の業績に直結するような凝縮された学びを重視しています。

したがって、以下のような方は、このスクールの対象外ですので、他スクールを検討ください。

  • PythonやRを学びたい
  • プログラミングを学びたい
  • アプリを開発したい
  • 機械学習を学びたい
  • WEB解析を学びたい
  • AIについて学びたい
  • データベースについて学びたい

データを扱うための技術(データエンジニアリング)については、当講座では扱いません。
初心者でも、実務で通用するExcelでできるデータ分析と、データ分析をする際に必要な統計学の知識を中心に学びます。
そしてデータ分析スキルを身に着けながら、ビジネスマンに必須な以下の力も同時にトレーニングしていきます。

  • 論理的思考力
  • 批判的思考力
  • 仮説検証力
  • 質問力
  • 逆算思考力

賞味期限の短い小手先の技術ではなく、この先、どこにいっても通用する、ビジネスの土台を身に着けることに重点をおいています。
先ゆき不透明な時代を生き抜くのに必要な、意思決定の羅針盤を手に入れることができるでしょう。

データ分析のスキルを
身に着けるべき理由とは

データ分析をスキルとして持っていると、社内で活躍するだけでなく、今後のあなたのキャリアに大いに役立つ大きな資産・武器になります。

  • 独立起業してフリーランスとして仕事をとっていける
  • 在宅で副業でもできる
  • 会社員としてもできる
  • 多くの会社で、希少人材になれる
  • 自分の付加価値を上げられる
  • 単価(時給)が高い
  • 企業だけでなく行政からのニーズもある
  • 脳トレ・謎解き・パズル感覚で取り組める
データオーガナイザー動画講座の
内容をご紹介

データ分析をスキルとして持っていると、社内で活躍するだけでなく、今後のあなたのキャリアに大いに役立つ大きな資産・武器になります。

動画講座の内容

講座は合計 約380分の動画からなり、配布される約180ページのテキスト資料と計算式付きExcelシートを用いて学習を進めます。

実務で通用するExcelでできるデータ分析と、データ分析をする際に必要な統計学の知識を中心に学びます。

こんな内容をお伝えします。
  • どんな環境でも「デキる人」になるための「言語化」のコツ
  • 「科学的な証明」とは、つまりどういうことか
  • 統計学がビジネスにもたらす3つの役割とは
  • 4種類ある「仮説」について
  • データ分析の全体像とプロセス
  • 相関関係と因果関係
  • 「正しい比較」を行うための確率の知識
  • 主張の根拠に説得力をもたせる回帰分析
  • データ分析者が知っておくべき5つのバイアス
  • データ分析の仕事のとり方
教材に関するQ&A 付き

動画教材で疑問に思ったことについて、質問を受付いたします。

また、質問への回答はまとめて回答し、コースのドキュメントに追加いたします。

学習者からは、こんな声を
いただいております。
子供が寝た後の時間に副収入を得られるようになりました
30代 女性
データ分析で起業

本業して帰って子どもとの時間も確保しながら、子どもが寝たあとの時間で副業して副収入を得られるなんて、まさに夢見ていたことでした。

スキルとマインドを両方身につけられたことで、これまでのライフスタイルをほとんど変えずに副収入を得られていて本当にうれしいです。

子どもの私立小学校の学費は副業でいただいたお金で払えています。

あとは子どもや私の本やいろいろな講座代などの学びも副業のお金から出せています。

コンサルタントにキャリアアップし、単価が上がりました
30代 男性
フリーランス

これまでは、ライターの仕事など、作業の請け負いが中心でした。単価が低いことが悩みでしたが、どうやって自分のスキルや単価を上げていけば良いのか分かりませんでした。

受講後は、顧客の課題を理解することができるようになり、コンサルティングを含めた案件を提案し、受講前より高い単価で仕事を受注することができました。

報酬が上がったことで、金銭面、心理面に余裕ができ、自分に自信もつきました。

給料が前職の2倍になりました
40代 女性 会社員

講座に参加して、数字への意識が高まりました。講座の途中で転職したのですが、転職後に推薦図書で紹介されていたマーケティングを実践していったところ、

新規顧客の獲得や継続客のリピートが増えて、その結果、給与にインセンティブがつきました。

会社の利益の数字をどのように上げるかを意識してコメントできるようになり、会議での発言を社長に取り上げられています。そういった形で仕事を頑張った結果、管理者に任命されて給与に手当がつきました。

基本給に顧客が増えたインセンティブと管理者となった手当が加わり、前職の2倍の月給になりました。

食品メーカー(営業 個人)
説明がわかりやすい

今まで色んな統計学の講座をうけてきたけど、佐藤さんの説明が一番わかりやすかったで

化学系メーカー(研究開発職 個人)
業務にすぐに役立ちました

統計的な知識がないことと情報リテラシーがないことがほぼ同義であると思い参加しました。業務にすぐ役立つ知識を得られ非常に満足しています。

開業医サポート(次長 法人)
データに基づいて説明ができるようになりました

社内会議や顧客に対して、何かを説明したり、提案をする時、その根拠が不十分でした。データに基づいた根拠ある説明ができるようになりました。

ITシステム開発(営業SE 法人)
お客様に貢献できる提案ができるようになりました

システムのデータを活用してお客様の販売・利益貢献するための提案が出来るようになりました。

小売(マーケティング 個人)
仮説の立て方がわかりました

仮説ってこうやって立てるんだ!ということが分かりました。得られるスキルに対してのコスパがすごくいいです。

講師紹介
データアナリスト、マーケティングリサーチャー
合同会社デルタクリエイト 代表
マーケティング・サイエンス学会所属
佐藤舞
MAI SATO
表彰・資格

(株)野村総合研究所マーケティング分析コンテスト 全国第3位
TOC-ICO(国際機関)認定ジョナ(Jonah)=企業の問題解決のスペシャリスト

プロフィール

数学アレルギーから学生時代より文系の道に進むが、国立福島大学経済経営学類に入学後、統計学と出会い数学アレルギーを克服する。
在学中、株式会社野村総合研究所主催の「マーケティング分析コンテスト」入賞。卒業後、一般企業に就職するが、26歳で独立、データ分析・統計解析事業を始める。
企業向けに、データを正しく活用するマーケティングリサーチや需要予測調査をおこなうことで、見込み客の離脱率を改善し年間1,200万円の機会損失を解消したり、ダイレクトメールの送り方を変えて年間600万円の経費削減に貢献したり、”外さない”商品開発手法を体系化したりするなどの実績がある。
データの活用を通して意思決定コストを削減し、組織力をあげることを得意とする。
また、同様のテーマでの企業研修も行っている。

総務省からの依頼でもセミナーを開催し、参加者の満足度の高さから依頼のリピート率が100%になっている(2021年3月現在)。

メディア掲載実績

プレジデントオンライン https://president.jp/articles/-/44376

Schoo(スクー) https://schoo.jp/class/7813

著書『はじめての統計学 レジの行列が早く進むのは、どっち!?』

総合法令出版 (2021/2/10)

結果を出すにはスキルだけでなく
営業力も必須

このページを見ている方の中には、

  • 今までいろんなスキルや資格取得の勉強をしてきたけど、それが顧客獲得や報酬UPにつながることはなかった。
  • スキルや資格を勉強する場所では、「それを使ってどうやって集客したり、営業をするか」まで教えてもらえなかった。
  • 「インストラクターになると仕事を紹介してもらえる」という謳い文句でインストラクター資格を取得したが、なかなか仕事は紹介してもらえないし、仕事をしたとしても、本部に手数料を払わないといけないので、まったく稼げない。

こういった方がいらっしゃるかもしれません。
動画講座では、スキルを取得するだけでなく、「それを使ってどうやって顧客を獲得していくのか」という具体的な営業方法についてもレクチャーしています。
講師の佐藤は、実績なし、人脈なし、お金なし、の多重苦の状態から、個人事業主としてデータ分析の仕事をスタートしました。

最初は、数万円の仕事を獲得するのがやっとでしたが、 一年後には、単価100~200万円の案件を獲得するまでになり、需要・売上拡大により起業4年目で法人化しました。

「職人がいくら腕を磨いても、売れなければ意味がない」
という考えから、
当スクールでは、統計学やデータ分析の「職人」スキルだけでなく、どうやって営業をするか?という「売る」スキルについても解説しています。

データ分析の仕事の取り方の
解説動画をつけています!
提供内容

データ分析の仕事の取り方について、合計160分の動画でさまざまな視点から解説しています。

データ分析を仕事にしたい、という方の中には、「人と関わるのが苦手だから…」という方が少なくないです。
実は私もその一人で、会社に務めていたころは、営業を外され事務仕事ばかりしていました。
ですので、私は営業が向いていないんだ、と思っていたのですが、

実際にデータ分析の仕事を始め、自分で営業をするようになると、非常に成約率がいいのです。自分でも驚くほどです。

その時気づいたのは、

  • 数字による裏付けがあって論理的に説明できれば、たいていうまくいく。
  • 営業が苦手と思っていたけど、顧客に振り回されたり、会社と顧客の間に入ってもみくちゃにされるのがシンドイだけであって、人に提案したり、納得させるのは苦じゃない。

ということです。

営業は、接待や飲みにケーションをして、自分を消耗させて仕事を取るものだと思っていましたが、内向的な人間には、内向的な営業戦略がある、と分かったのです。

スキルを習得して終わりではなく、それを実際に売って、さらには継続的に顧客といい関係を築く、という一連のスキルを、体形的に伝えているスクールは、他にないのではないでしょうか。

他社データ分析講座との圧倒的な違い

動画講座には、

  • 大学で学ぶ半年間分の統計学の基礎
  • 実務で使えるデータ分析の実例
  • Excelを使ったデータ分析の具体的な操作解説

が含まれ、 完全な初学者が学習をスタートさせて、動画講座の受講が終了するころには、実務レベルの基礎的なデータ分析ができるようになるカリキュラムです。 しかし、単に統計学やデータ分析のスキルを習得したいだけであれば、他講座でも同様のものがあるでしょう。

他社データ分析講座との圧倒的な違いは、

「あなたの付加価値」を上げられる内容かどうか、です。

もちろん、統計学やデータ分析のスキルを習得するだけでも、十分あなたの付加価値はアップするのですが、この講座で、それよりも重要視しているのは、「あなたが結果を出せる人になるか」です。

  • 社内のプレゼン
  • 顧客への提案
  • 数字の改善

前述した通り、データ分析の仕事というのは1つのプロセスであり、それを結果につなげられるかどうかは、数字を共通言語にしてコミュニケーションが取れるかどうかにかかってきます。

私自身、内向的な性格ですので、情熱的なプレゼンができる人や声の大きい人、社交的な人とは、同じ土俵で戦えません。今までたくさん悔しい思いをしてきました。

熟慮するタイプの内向的な人が、外向的で楽観的になるよう努力したり、コミュニケーション能力を身に着けることは、大変苦しいことです。
しかし、数字やデータで説得する、提案する、というのは、あとから十分身に着けられる能力です。

データ分析スキルを習得するだけでは、資格を習得することと何ら変わりありません。ちょっとだけ履歴書が華やかになるだけです。
データ分析スキルを身につけるだけでなく、数字で会話でき、データでコミュニケーションを取れる総合力を身につけて、どんな仕事でも「結果を出せる人」になりましょう。

それが、データオーガナイザーという新しい職業であり、自分自身の付加価値を上げて、成績・報酬アップ、または、転職、副業まで幅広く活かせる一生モノのスキルを習得しましょう。

データオーガナイザー動画講座
110,000円
法人さま等、団体で申込の場合や、社内研修用に複数名で教材を購入したい、請求書を発行してほしい、
などのお問い合わせは、事務局(info@delta-create.co.jp)まで問い合わせをお願いします。